朗読会「実篤を聴くPart10~『白樺』創刊100年」

日時:10月1日(金曜日)、午後3時から4時30分 
会場:調布市文化会館たづくり8階 映像シアター(京王線調布駅南口より徒歩3分)

 

実篤が志賀直哉らと共に創刊し、大正文学の新しい流れを作った雑誌『白樺』が、今年、明治43年の創刊から100年を迎えたのを記念して、白樺時代の作品を取り上げ、創刊当時の意気込みが伝わる「発刊の辞」や、白樺時代の代表作・戯曲「その妹」のハイライトシーンなどを、表現力豊かな俳優の朗読でお聴きいただきます。 


朗読作品:戯曲「その妹」第一幕・第五幕/「発刊の辞」/詩「春」「バン・ゴッホよ」「進め、進め」「矢を射る者」「すべてのことは」「読者」他(予定) 
演出:川和孝氏(演出家) 
朗読・出演:河崎早春 根岸光太郎 松尾智昭 女鹿伸樹
 
定員:100名 (往復葉書による申し込み制)
参加費:無料 
申込み:9月17日(金曜日)必着

※締切後、定員に余裕がある場合は、定員に達するまで電話で受け付けます(先着順)

 武者小路実篤記念館 03-3326-0648