2019.8.27

雑誌掲載情報

テアトロ9月号(2019.8.10発売)

特集1 上半期のベストプレイ[木村 隆著]

2019.4.25

本日マチネ公演 満員御礼

ご予約なくご来場の方は、劇場までお問い合わせください。

▲最後のシーンに登場した三脚とカメラ

土門拳愛用のものと同型、弟子である藤森氏所有のものです。

ロビーには土門拳写真集もあり、手にすることもできます。

大変貴重な署名入り初版本も展示されています


2019.3.31

新元号の発表が明日行われる。

4月30日と5月1日 何も違わないはずだけれど、ある時振り返って時代の節目と呼ばれる。

60年前、土門拳は北九州筑豊にいた。前年発表された写真集『ヒロシマ』に続く、ドキュメントを撮影していた。昭和のドキュメントを数多く残し、その写真以上に力強いことばは心に響いてくる。

次回『拳』4月23〜26日公演になります。土門拳と弟子たちの物語。数多の登場人物を11人の俳優が演じます。今回はアリーナ劇場ではありませんが、どのような舞台になるのでしょうか。

2019.3.16

48回めの名作劇場、楽日満員御礼。

日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ

今回で97・98作の上演となりました。

 

「犬を食ってはならない』

東北の田舎町。村議に立候補するのが道楽の部落長・長兵衛(根岸光太郎)は持病の喘息が治ると信じて赤犬を食ってしまう。

里の鳥を守る動物愛護団体の立ち上げのため人材を探す公民館長・三之助(菅原司)は、犬を食ったと噂のある長兵衛に真相を正す。

立場を悪くしたくない長兵衛は、食っていないと言い張るが、公民館長が証人を連れに戻った間に、赤犬を殺した吾作(村瀬知之)がどぶろくを土産に酔って現れ、あたふたする。

証人として連れられてきた青年団幹部・風見(武藤広岳)は噂の出所として意外な人の名前を告げる。

公民館長の妻・お八重(矢内佑奈)、長兵衛の妻・おさく(おぎのきみ子)も加わり、真相が…

どこかずれたとぼけた会話が楽しい、肩のこらない農村喜劇

『良縁』

父親・茂二(井ノ口勲)の故郷に疎開し、本家の元で農作業をし生活する一家。許嫁を戦争で亡くした長女・敏子(田中香子)は、地元有力者の息子との結婚を本家の伯父(湯沢勉)に勝手に進められている。

本家に世話にならなくては生きていけない現状で結婚を勧めざるをえない両親に、結婚はしたくない、東京に戻り働きたいと告げる長女。長女を応援する次女・政子(高野百合子)。縁談話を聞きつけ祝いを届けに来た小母(大橋芳枝)と母親・のぶ(平山真理子)は、本家の庇護を受け結婚するしかないと説得する。

泣きすがる母親に、女が生きる辛さを思い知っているからこそ、我慢しても結婚を勧めることを語らせている。

皆が本当の幸せな「良縁」を望んでいる。